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2016年2月

【健康】 冷え性で寝付きが悪くなる理由と改善法


どうもSHIBAです。
 
最近は歳のせいか、夜更かしができない体質になってきました。
でもかつては不眠症かと思うくらいなかなか寝付けなかったものです。
 
ところで、眠りに入ることを「入眠」といい、眠りに入るまでに所要する時間のことを「入眠潜時」といいます。
 
寝付きが良い人は入眠潜時が短く、悪い人は入眠潜時が長い。
 
実は寝付きの良し悪しは体温の変動と関係があるそうです
体温は体温でも深部体温
 
深部体温とは体の中心部の体温のことで、体温計で測ったときに表示される皮膚温度より少し高め。日本人の平均的な深部体温は36.9度とも言われています。
 
そしてこの深部体温が下がると、ヒトは眠くなる習性があります
逆に言えば眠くなる時は深部体温が少し下がります。
 
これは、代謝を下げて体内のエネルギーを節約するためです。

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そしてこの時、深部体温が下がるのと相反的に手足が温かくなります。
 
赤ちゃんが眠りにつく時に手足が温かくなるのはご存知ですか?
 
体温を下げるためには放熱しなければなりません。
なので、眠りにつく時に手足から熱を放出して体温を下げているんですね。
 
夏の暑苦しい夜になかなか寝付けないのは、気温が高くて熱が放出できないために体温が下がらないからです。
 
そういう意味では夏に比べて冬のような寒い時期は熱を放出しやすいはず。
しかし寒い時期でもなかなか寝付けないのが「冷え性」です。
 
冷え性は末梢の血流が悪く、手足が冷たい症状なのでうまく熱を放出できません。
その結果、速やかな入眠へと繋がらないんですね。
 
体が冷えると寝付きが悪くなる理由は末梢血管の血流が悪いため
 
このような状況を改善し、入眠潜時を短縮するには入浴が有効です。
 
入浴といってもシャワー浴では意味がありません。
全身が温まる浴槽浴にこそ2つの改善ポイントがあります。
 
ひとつは深部体温が温まること。
 
深部体温が下がる過程で眠くなるので、浴槽浴によって深部体温を上げることがその後の入眠過程を促進すると考えられています。
 
もうひとつは末梢の血流が良くなること。
 
これにより末梢からの熱放散が開始され入眠過程が促進されると考えられています。
 

ちなみに入浴後、上がった体温が下がり始めて眠くなるには1~2時間要するようです。
就寝したい時間の1~2時間前に入浴することが一つの目安にできそうですね。

(SHIBA)
 

【健康】 胃腸の弱い人必見!胃腸を丈夫にするポイント


かつては胃腸が弱くてお腹の不調に悩まされた、どうもSHIBAです。

胃腸がすぐに痛くなる、もたれる、下痢や便秘。そんな胃腸のトラブルにいつも悩まされている人にとって、飲み会や食事会、旅行だって楽しめなくて困ったりしますよね。

自分はそういう体質だから・・・とあきらめてはいませんか?

胃腸を丈夫にするためのいくつかのポイントがあります。

あきらめる前に、胃腸のためにできること。一度見直しをしてみませんか?

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1.休ませる


疲れやすい胃腸は休ませることが肝心です。

間食する習慣があるのなら、それを止めてみましょう。
その分だけ胃腸の働きを休ませることができます。

また、酒を飲む習慣のある人は、休肝日を作ってみましょう。



2.負担を軽くする


ふだんから胃腸に負担をかけるようなことをしていませんか?

特に早食いドカ食いはやめましょう。

ポイントは咀嚼です。よく噛んで食べることで、消化を助けることができます。目安は一口に30回の咀嚼です。

『【健康】 健康寿命を延ばすコツ 「よく噛む」ということ』 参照


また、冷たい食べ物や飲み物は胃腸を冷やし血行が悪くなり、お腹が痛くなったり下痢をしてしまう原因になります。

できれば夏でも温かい物を飲む方が良いでしょう。
朝一番の白湯は最も簡単な対策かもしれません。


『【健康】 一番簡単な健康法!毎朝「白湯」を飲む』 参照



3.整える


体質を変えるなら腸内環境を整えることは必須条件かもしれません。

腸内環境を整えるとは腸内細菌叢(腸内フローラ)、つまり善玉菌や悪玉菌のバランスです。

食生活で意識できることは多いです。

例えばヨーグルトやチーズ、味噌などに含まれる乳酸菌をはじめとした善玉菌の多くは発酵食品で摂ることができます。また、腸内細菌のエサとなる食物繊維も一緒に摂取すると効率的です。
食物繊維は野菜の多くに含まれていて、きのこ類や海藻にも豊富に含まれています。オリゴ糖も腸内細菌のエサに最適です。


善玉菌の活性化ばかりが胃腸の働きを整えるわけではありません。

生の大根はジアスターゼという酵素が消化を助けますし、山芋のネバネバ成分であるムチンは胃の粘膜を潤して胃壁を保護します。胃潰瘍や胃炎が改善。

他にもキャベツに含まれるビタミンUは別名「キャベジン」ともいい、その名からも分かるように胃酸の分泌を抑えたり胃の粘膜の活性化に役立ちます。これらの成分は胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎などの改善に役立ちます。



4.鍛える


実はストレッチや筋トレで胃腸が鍛えられるという効果があります。
特に腹筋腸腰筋
胃もたれや胃下垂には腹筋を鍛えると良いそうです。

有酸素運動も有効です。
毎日20分~30分のウォーキングを続けることで、ほどよく腸のぜん動運動を刺激し、軽く汗をかくことでストレスの軽減にもなることが分かっています。



5.ストレスを溜めない


ストレスとなる緊張・不安・睡眠不足・過労などは胃腸の調子を悪くします。
脳と腸は「腸脳相関」といって、自律神経を介して大きく関与しているんですね。

ストレスが原因で下痢や便秘を起こす症状を「過敏性腸症候群」といいます。
このような状況を改善するには、自律神経のバランスと整えてやることが重要です。

過敏性腸症候群には入浴が有効です。
半身浴でゆっくりとリラックスすることで、自律神経のバランス良くなり、改善の期待ができます。


 『【健康】 「過敏性腸症候群」の入浴法 ~腸脳相関に注目する~』 参照


(SHIBA)
 

【健康】 高齢者が熱い風呂を好む理由


どうもSHIBAです。

お風呂に入って「あ~気もぢいい~」と感じる温度は何℃ですか。

人によって個人差はあるものですが、一般的に39℃前後(38~40℃)が適温だと考えられています。

そして42℃以上のお湯は「熱すぎる」部類として健康に良くないとされているのが現在の共通認識となっています。

しかし・・・

38℃はぬるい。40℃でもまだぬるい。と感じられる人も多いのではないでしょうか。

特に高齢者。

高齢者ほど熱い風呂を好む傾向があります

一般的に適温とされている温度では「ぬるくて風邪をひく」という声をよく耳にします。
実際には風邪をひくことはないと思いますがね。でもそういう感覚が強い。

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なぜか高齢者は熱い風呂を好む人が多い。不思議に思ったことはありませんか。

有力な説の一つに

「熱い風呂は脳内麻薬のβ-エンドルフィンが分泌され多幸感をもたらすから」というのがあります。

β-エンドルフィンとは脳内で働く神経伝達物質のひとつ。
神経伝達物質といえば、他にドパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、GABA(ギャバ)などがあるように、精神状態に大きく関与しています。

β-エンドルフィンによって熱さがむしろ「気持ちいい」と感じさせるようなのです。
マラソンで長時間走るとランナーズ・ハイになるように、大きなストレスも過度を過ぎると気分が高揚するらしい。

とはいってもβ-エンドルフィンは同じ神経伝達物質でもオピオイド受容体に作用する、つまりモルヒネのようなものですからね。

強力な鎮静、鎮痛効果があるので苦痛を感じなくなるわけですが、高齢者がこのβ-エンドルフィンによって熱い風呂を好んでいるとしたら、あまり良いことではないような気がします。

だってこれ、ある種の依存性を伴いますよ。ギャンブルや性行為の時にもβ-エンドルフィンが分泌されているらしい。


でもさぁ。僕には熱い風呂はやっぱり熱いですよ。β-エンドルフィンが分泌されて「気持ちいい」という気にはなれません。

高齢者が熱い風呂を好む理由。
これはもう単純に「昔から熱い風呂に慣れているから」

この一言に尽きるんじゃないかなぁ。

昔の内風呂が少なかったという家庭事情が関係しているのではないでしょうか。

銭湯を利用していた習慣の名残りだと考えれば説明が付きます。
かつての銭湯は42℃以上が当たり前。また熱くすることが条例で規定されてい地域もあったとか。
今でも熱い湯の銭湯は多く残っているでしょう。

これは銭湯から帰る時に外気で冷えるのを防ぐためだという理由があります。

そのような環境に慣れている人にしてみれば、40℃以下のお湯ではぬるいと感じるのは無理もありません。

「風邪をひいたら風呂へ入ってはいけない」と思っている人が多いのも、内風呂が少なかった家庭事情が理由で、それと同じではないでしょうか。


また、高齢者は加齢による感覚機能の低下も大きく関係しているのではないでしょうか。
熱いと感じにくくなってしまっている。 これは高齢者に熱中症が多いのと同じです。

『【健康】 えっ?汗を掻いていなくても熱中症?』 参照



本人が熱いと自覚していなくても、血圧は上がり脳卒中心筋梗塞の原因になります。

ですから、本人が大丈夫だと言っていても周りが気を付けてあげる必要がありますね。


(SHIBA)

【入浴】 子どもの入浴法 ~「溶連菌感染症」の場合~


子どもに多い感染症のひとつに溶連菌感染症があります。
 
溶連菌は主に子どもののどに感染して咽頭炎や扁桃炎など炎症を起こし、他にも様々な症状を伴います。
 
なお、溶連菌(正式には溶血性連鎖球菌という)には数多くの種類がありますので、ここでは一番多い「A群β溶血性連鎖球菌」についての入浴法に限定します。
 

代表的な症状はのどの痛み発熱ですが、普通のかぜなどとの違いは、赤い小さな発疹をともなう猩紅熱(しょうこうねつ)や伝染性膿痂疹(とびひ)といった皮膚に症状があることです。
また、舌の表面がいちごのように赤くなるいちご舌が挙げられます。
 
溶連菌はウイルスはなく細菌なので抗生物質が有効とされています。なので溶連菌特有の症状がみられたら直ぐにでも医療機関で受診しましょう。

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◆溶連菌感染症の特徴
 
【感染様式】飛沫感染、間接的な接触による経口感染
 
【潜伏期】2~5日間
 
【好発年齢】4歳~小中学生
 
【症状】発熱、のどの痛み、発疹
    いちご舌
 


1.熱があるうちは入浴は避ける
 
普通のかぜの場合、入浴できるかどうかの判断は、熱の有る無しは関係ありません。
高熱はともかく微熱であれば、子どもの食欲や体力の様子で判断することができます。
少々熱があってもいつもどおり元気であれば入浴しても問題ありません。
 
しかし、溶連菌感染症の場合は、熱があるうちは入浴しない方が良いでしょう
 
というのは、溶連菌感染症は悪化すると中耳炎気管支炎リンパ節炎副鼻腔炎など様々な合併症を起こす可能性があるからです。
 
入浴は体力を奪います。熱が高いうちはなおさらです。入浴で悪化させるようなことがあってはいけません。
 
抗生物質を飲み始めて数日で熱が下がり始めるはずなので、それまではお湯で蒸らしたタオルで体の汗を拭いてあげるようにしてあげて下さい。
 
少なくとも入浴は熱が下がってからにしましょう。
 
完全に熱が下がりきらなくても、37度前半に落ち着くようになれば、シャワーで軽く汗を流すところから始めて良いでしょう。
 
ここで注意すべきことがあります。
 
入浴できるまで回復したからといって、勝手に抗生物質の服用を中止しないで下さい
溶連菌感染症の特徴として、体内に菌を残しておくとリウマチ熱急性腎炎(急性糸球体腎炎)などの合併症まで起こしてしまうそうです。
 
 
 
2.長湯は絶対にダメ
 

入浴する際にも注意が必要です。
 
発症後しばらくして、顔や体(特にわきの下、下腹部)に小さい赤い発疹が多数出現している場合、温めるとかゆみが強くなるおそれがありますので温度には気をつけましょう。
 
また、運動や入浴などで大量に汗をかくと、体内の水分量が失われ腎臓に負担をかけてしまします
急性腎炎にまでならぬよう、いつまでも汗をダラダラかくような長湯は避けましょう
 
もし急性腎炎を起こしていると、入浴により腎臓への血流が増加し炎症が増悪する可能性があります。
 
体を洗うときは、ゴシゴシ洗うのはNGです。
 
かゆみを亢進させないよう、ボディソープの使用を控えても良いでしょう。
肌をかいて傷つけないよう、爪を短く切ってあげることも大切です。
 

【健康】 口呼吸から鼻呼吸に切り替えると「冷え性」が改善される

どうもSHIBAです。
 
今回は冷え性と呼吸の関係について考えてみたいと思います。
 

冷え性は末端の血流が悪くなっている状態にあり、手足の先が冷たく感じる症状です。
 
この「冷たく感じる」というのがポイントで、実は体温は低くなっているわけではないんですね。
 
本当に体温が下がっていたら、それは冷え性ではなくて低体温と言います。
 
ではなぜ手足の先が冷たくなるのか?
それは心臓や内臓などの大切な器官を守るため。
 
つまり深部体温を維持するために、手足など末梢の血管を縮小させ血液を体の中心部に集めているわけです。
手足の先が冷えてしまうが、それ以上に深部体温を維持することが優先されます。
冷え性とは深部体温を維持するための、いわば防御システムみたいなものでしょうか。
 
ところで・・・・
 
どうして冷え性の人は深部体温を維持しなければならない状況になるわけ?
冷え性という防御システムがなければ深部体温が下がってしまうということだけど、
そもそも何が深部体温を下げようとしているの?
不思議ですよね。
 

その理由の一つに冷え性と呼吸の関係が指摘されています。
 
呼吸には鼻呼吸口呼吸とありますが、
鼻呼吸は体を温め、口呼吸は体を冷やすと言われています。
 
気になるその根拠は2つ考えられます。
 
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1.鼻は暖房器であり加湿器でもある
 

鼻とは実に面白い機能を持っていて、空気が鼻を通過するときに、体温近くまで温められるそうです。
 
例えば外気が0℃だったとしても、肺に到達するときは36℃ぐらいにはなっているということです。
しかも湿度も約90%にまで加湿されるそうなのです。
 
それに対し口呼吸は、外気がそのままのどを通過します。
 
冷気であれば冷たいまま肺に送られることになり、深部体温を下げる可能性も考えられます。
 
 
 
2.自律神経と呼吸の関係
 

こちらの方が冷え性と関係が深いかもしれません。
 
体の多くの器官は交感神経と副交感神経の両方の制御を受けていますが(二重支配)、
その効果の多くは相反的です。
 
 ●交感神経・・・興奮時、緊張時に優位
        (心拍数増加、末梢血管収縮、気管支拡張、血圧上昇)
 ●副交感神経・・・リラックス時
        (心拍数減少、末梢血管拡張、気管支収縮、血圧低下)
 

交感神経が優位な場合の特徴として、気管支の拡張があります。
これは興奮時や緊張時はハアハアと呼吸が浅くて早くなることからも理解しやすいかと思います。
 
鼻呼吸と口呼吸を比べると、鼻呼吸はゆっくりで深く吸ったり吐いたりしているのに対し、口呼吸は浅いですよね。
息づかいが浅くなると呼吸が早くなり、交感神経が優位な状態になるわけですから、交感神経の作用によって手足の先などの末梢血管が縮小することにもなるわけです。
 
末梢血管が収縮するということは・・・そう、手足の先が冷たくなること。つまり冷え性の症状ですよね。
 
そんな訳で、ふだんから口呼吸をしている人は冷え性になりやすい可能性があります。
 
今現在、冷え性で悩んでいる人でかつ口呼吸をしている習慣があるという場合、これからは鼻呼吸をするように心がけてみてはいかがでしょうか。
 
深呼吸をすると心が落ち着くことからも分かるように、深く大きくゆっくりと鼻呼吸をすることで副交感神経に働きかけ、末端の血流まで促進され冷え性の改善が期待できます
 
 
 
さらに鼻呼吸には細菌やウイルスなどの有害物質から守りやすいというメリットがあるので風邪などの予防にもなりますよ。
鼻毛や鼻の粘液には有害物質の侵入を防ぐ役割がありますからね。
逆に口呼吸の場合は有害物質を直接のどを通しますので、風邪をひきやすいし、また病原菌と免疫細胞との戦場になる扁桃腺が腫れやすい傾向があります。
 
「よく扁桃腺が腫れる」という人は口呼吸になっていないかな?
 
口呼吸から鼻呼吸に矯正するには、寝るときにマスクをして鼻をマスクから出してやると良いらしいですよ。

 

(SHIBA)

2F「こども広場」に玩具補充しました!

親子で過ごせるスペース、2Fの「こども広場」

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ブロックとママゴトセットを追加するために新しく買ってきました。

 

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学研のニューブロック

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洋食屋さんセット

 

今月より毎週土曜日「子育て応援の日」となりました。

同伴のお子様(1名)の入館料が無料となります。
土曜日だけプールも午後8時まで延長営業致します。

ぜひ親子でお越し下さいませ!

【健康】 「冷え」+「しびれ」 = 「糖尿病」の合併症かも?


どうもSHIBAです。

糖尿病の何が怖いって合併症ですよね。
主な合併症として目や腎臓の障害がありますが、比較的早い段階で現れるとされているのが神経障害です。

他の合併症よりも早く、糖尿病になってから5年ほどで現われるのが特徴です。
自覚のあるなしに関係なく、糖尿病患者の7~8割が神経障害の影響があるようです。

その初期症状としては手足の冷えやしびれがあります。

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すでに糖尿病の患者、あるいは自覚している人であれば「合併症かも?」と異変に気づき易いかと思います。

注意しなければならないのは、糖尿病であると認知していない人、または健康診断をしばらく受けていない人です。


単なる冷え性かな?と簡単に考えがちになりそうなもの。
しびれにしても「一時的かな?」と思い過ごしてしまいそうです。

それが糖尿病による影響だとしたら、一般の市販薬では治るはずがありません。
冷えやしびれがあるということは、既にかなり進行している状態でもあるということです。

僕の父親も糖尿病患者ですが、糖尿病と診断された時にはすでに手足のしびれを自覚している状態でした。
「なんで今まで黙っていたんだ!?」という感じです。


最近になって急に冷えやしびれを感じるようになった場合は糖尿病の可能性を疑ってみた方が良いかもしれません。

他に、「口が渇きやすくなった」「排尿の回数が増えた」「疲れやすくなった」などの自覚症状があれば可能性は高くなります。


例えば足に冷えやしびれがあるにもかかわらず放置していれば、やがては足の感覚がなくなり、怪我をしても痛くなくなります。熱い冷たいの感覚もなくなります。

これは怪我や火傷をしても気付きにくくなるので、悪化や化膿を簡単に許してしまい、最悪は壊死してしまい足を切断。なんてことも有り得る。それが糖尿病です。


そうならないためにも、原因不明の冷えやしびれを感じ出したら、一度医療機関で受診することをお勧めします。

(SHIBA)
 

【健康】 一番風呂はアトピーや花粉症などのアレルギー性疾患の原因になる?

一番風呂は気持ちが良いものですが、
なんとなくお湯が硬く感じる、ピリピリ痛く感じることはありませんか?
 
その感覚、錯覚ではありません。
 
刺激と感じるその正体は「塩素」
 
ご存知のとおり、水道水には塩素が含まれています。
井戸水を利用している家庭においてもポンプに滅菌機が連動している場合が普通です。
 
塩素は消毒作用があるわけですから、我々の体にも少なからず影響があるのでは?と心配されるのも無理はありません。
 
健康面には問題ないとされていますが、髪や肌、粘膜など繊細な部分はそうとも言えないようです。

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塩素が恐いのは細胞を傷つけてしまうことです。
乾燥肌や敏感肌の人が塩素濃度の高い一番風呂に入るとどうなるか、容易く想像できますよね。
もしくはプールに入ると髪がパサついたりするのを思い出して頂けるとイメージしやすいかも。
 
しかも浴室は湯気が立ち込めていて、それを介して鼻の粘膜やのどに塩素が取り込まれてしまえば、アレルギー性鼻炎や花粉症、喘息にも影響があってなんら不思議はありません。
 

日本は海外と比べてアトピー患者が多いと言われています。
これは日本の水道水の塩素濃度が他国よりも高いのではないか、そのことと関係があるのではないかと考えられます。
 
そして何より、お風呂では湯船に浸かる習慣があります。
 
しかも日本人は幼い頃から入浴します。赤ちゃんは皮膚が非常に弱いので子どもにアトピー患者が多いことと一致します。
 

ここで「日本人の湯船に浸かる習慣なら昔からあるじゃないか」と、同じ日本人でも高齢者は若者ほどアトピー患者がいないことへの説明にならないのではないかと疑問に感じるかもしれません。
しかし水道水に塩素が投入されたのは戦後のこと。それまでは微生物の力で水を浄化する「緩速濾過方式」だったという事実があります。
 
塩素への対策として、飲み水に対しては浄水器を利用したり、沸騰させて塩素を飛ばして利用することはできても、洗濯や風呂にまでは同じことをするには無理がありますよね。
お風呂のお湯を沸かすときに沸騰させていたらとても入れたものではありません(笑)
 
 
 
そういうわけで、アトピー性皮膚炎のみならず、アレルギー性鼻炎(花粉症)や喘息などアレルギー性疾患がある人で、入浴する習慣がある人、しかも一番風呂が好きな人は要注意です。
 
一番風呂は一番塩素濃度が高く、二番風呂・三番風呂になるにつれて塩素濃度は減っていきます。
 
子どもにアレルギー性疾患があるご家庭は、親が一番風呂に入ってあげると良いですね。
 

とはいえ「誰かが一番風呂に入るというのも嫌だな」という場合もあるでしょう。
そんな時は塩素を中和させてしまいましょう。
 
具体的にはビタミンC(アスコルビン酸)を浴槽に投入するだけ。
 
それだけでビタミンCと塩素が酸化還元反応起こして塩素が中和されます
簡単に言うと除去されます。
 
アスコルビン酸の原末は薬局、ドラッグストア、通販でも手に入れることができますよ。
 
一度試されてはいかがでしょうか。
 

また、入浴剤には塩素除去成分配合の物もありますので、それを使用してみるのも良いでしょう。
 
ゆず風呂やみかん風呂なども試す価値はありそうです。
柑橘類の皮にはビタミンCが豊富なので同様の効果が見込めます。
 
ただし少し気がかりなのは、効果があり過ぎると中和を通り越して酸性に傾いてしまい、これはこれで刺激になってしまいます。
ゆず風呂でお湯がチクチク感じたことはありませんでしょうか。
アスコルビン酸の原末や入浴剤と違って、塩素を中和するのに丁度な使用量の加減が難しいところがありますからね。
 
なお、浴槽のお湯だけでなく、シャワーのお湯(水)もまた塩素を含んでいると思いますが、
シャワーヘッドを塩素除去ヘッドに買い替えてみるという手段で対応できます。
ただしどれだけの効果があるのかは分かりません。
 

【健康】 乾燥肌対策。保湿クリームを選ぶ時に判断材料となる成分4つ


冬になるといつも乾燥肌に悩まされている・・・今年もやっぱり例外なく。
 
乾燥肌・敏感肌の対策にいろいろ試している人なら、
保湿してくれるクリームもきっと利用しているでしょう。
 
でも保湿クリームといっても何が自分に合うのか。
何も考えずにテキトーに選んでいませんか?
 
「だってぇ。どうやって決めればよいか分からないもん」
という人のために、参考になるかどうか分かりませんが、含まれている成分を判断材料にしてみると選びやすくなるかもしれませんよ。
 
といっても様々な成分がありますので、ざっくりと目的別に4つの成分に分けてみました。

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●ゴワゴワして硬くなった肌をツルツルにしたい人は「尿素」
 
がさついた肌に塗るクリームといえば尿素
 
踵など厚い皮膚が硬くなってひび割れしているような肌に向いています
このような肌は、ターンオーバーのサイクルが遅いことで古い角質細胞が剥がれ落ちず皮膚が厚くて硬くなりやすいもの。
 
尿素には保湿効果がありますが、それ以上に期待ができるのはピーリング作用。
たんぱく質を変性させる作用、つまり角質を溶かして削りとる効果があります。
 
ただし、副作用というほどでもありませんが、わずかながら肌を溶かす作用があるわけですから使用には注意すべきポイントがあります。
 
肌の弱い人、特に角質が少なく乾燥肌にはさらに角質を削ってしまうので逆効果となってしまいます。
尿素配合の保湿クリームには「幼児には使用しない」という注意書きがある物もあるほどです。
 
常用するのではなく、角質が取れたら使用をやめましょう。予防として使うというのも考えものです。

 

●カサカサで水分が足りない人は「セラミド」
 
乾燥肌の角質に必要なのは「水分」です。
水分を補給するようなケアが必要だということになります。
 
肌にやさしく、敏感肌の人も安心な成分といえばセラミド
 
セラミドはもともと角質の細胞間脂質に含まれている成分。
角質の細胞はレンガの壁のように積み重なっています。その細胞同士のすき間を脂質(細胞間脂質)が埋めていて、角層の水分を保つのに大きな役割があるんですね。
 
肌の水分は、セラミドなどの細胞間脂質のほかNMF(天然保湿因子)や皮脂などによって保持されていますが、
特にセラミドが不足すると乾燥に直結します。
 
 
 
●敏感肌でかゆみがひどい人は「抗ヒスタミン剤」
 
乾燥しているだけでなく、かゆみを伴って困っている人に必要な成分です。
 
「かゆいかゆい」と思いながらも放置していると、そのうち悪化して湿疹のような赤いブツブツができて皮脂欠乏性湿疹になるかもしれませんよ。
 
抗ヒスタミン剤は、ヒスタミン受容体をブロックすることで、かゆみの元であるヒスタミンの働きを阻害し、かゆみ症状を軽減したり予防したりします。
副作用が少ないのが特徴です。
 
抗ヒスタミン剤は成分表に「ジフェンヒドラミン塩酸塩」「クロルフェニラミンマレイン酸塩」と表示されているものが該当します。
 
 
 
●ひび・あかぎれ・しもやけで困っている人は「ビタミンE」
 
ひび・あかぎれ・しもやけを改善するためのクリームによく配合されているのがビタミンE
ビタミンの中でも特に抗酸化作用が強いのが特徴です。
 
その他、血行を促進し、新陳代謝を高め、角質の硬化を防止し、保湿効果をもたらし、紫外線などの刺激からも守ってくれます。
 
これほど抜群なビタミンではありますが、角質は水溶性の物質は通さないと言われているので、ビタミンEを直接肌に塗っても効果があるの?
 
と思われるかもしれませんが、ビタミンEは脂溶性なので皮膚から直接吸収されるんですよ。経皮吸収というんですけどね。
 
しかも、角質層バリアが弱っている方が皮膚からの吸収量は増える傾向にあるようなので、肌トラブルになっている場合ほどビタミンEの吸収が期待できます。
 
成分表に「トコフェロール酢酸エステル」とか「トコフェロール」と表示されているものがそうです。
 
 
 
このように大きく4つに分けて紹介しましたが、組み合わせて使用してみてもいいでしょう。
 
例えば、カサカサで水分が不足かつかゆみを伴っている場合ならば「セラミド」を含んでいる保湿クリーム以外に「抗ヒスタミン剤」も併せて使用してみてはいかがでしょうか。
 

【美容】 メイク落としの「しっかり落とさないと肌のトラブルになる!」 と 「洗いすぎこそ肌トラブルになる!」 意見が分かれる理由


メイク落としとは全く無縁の、どうもSHIBAです。

男性の僕であっても時々目にするメイク落としに対する考え方の違い。

「メイクの顔料や油分は、毛穴に詰まって皮脂と混ざっているから、しっかりと皮脂や毛穴の汚れまで落とさなければ肌のトラブルになる」

という考え方と

「いやいや、ぬるま湯で十分。洗いすぎこそ皮脂や角質層を奪われてしまい、乾燥や傷など肌トラブルの原因になる」

というもの。


確かに。何をするにしても「やりすぎ」は良くないでしょうが、洗い残しがあっても問題はないのかな?という疑問は残ります。

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さてさて。

女性の世界では「美肌の基本は洗顔にあり」という明智光秀みたいな格言があるようですが、
昔から洗顔の重要さが認知されていながら何故いまだにこうも意見が分かれるのか?

しかし実は答えなんて超単純。

どちらが良いか・・・

それは

「人によって違う」

からです。


なにそれ、答えになっていない・・・と思われるかもしれませんが、肌の角質のしくみを知れば当然のことかと。

これは肌のターンオーバーと関係があります。
 


皮膚の表皮は何層かの組織に分かれています。
一番内側が「基底層」で、一番外側、つまり空気と触れている層が「角質層」

基底層で作られた細胞は分裂しながら外側へ移動し、最終的には角質層の細胞となります。
角質となった細胞は、ある程度の期間が経つと剥がれ落ちます。これが垢。

この一連の流れを肌のターンオーバーと言いますが、
この活動のおかげで肌は新鮮で健康な状態を維持しています。


ターンオーバーのサイクルは通常は約6週間と言われています。

ターンオーバーのサイクルは早すぎても遅すぎてもダメで、
早すぎれば基底層で作られた細胞が未熟なまま角質細胞になるのでバリア機能が弱いということになります。
つまり外界からの刺激を受けやすく、また水分も失いやすい。乾燥肌、敏感肌の元となります。

一方サイクルが遅すぎると、古くなった角質細胞がなかなか垢となって剥がれ落ちません
文字通り面の皮が厚くなり、くすみの元となります。
加齢によってもサイクルは遅くなりますので、老化とともにくすみが出来やすくなる理由でもあります。
 


そしてターンオーバーのサイクルの長さには個人差があります。

乾燥肌や敏感肌の人はターンオーバーが早すぎて角質のバリア機能が弱いことの証なので、
必要以上に角質を取りすぎないことが大事になってきます。

例えばニキビができてしまった場合でも、ニキビの原因は皮脂にあると思ってせっせと洗顔すればするほど、かえってターンオーバーが乱れることに。


乾燥肌でも敏感肌でもない人は洗顔が不十分だと角質が厚くなりやすくなり、くすみの原因に・・・。
だからといって洗顔のしすぎや過剰な角質ケアをすれば良いということではありません。

そもそもターンオーバーが遅すぎるということは、役目を終えた古い細胞を剥がす機能が低下している状態なわけですから、これを強制的に角質を剥がすと肌は刺激から守るためターンオーバーの周期が早くなるだけなんです。
ターンオーバーは自律神経の支配を受けているので、早く治そうと細胞が未熟なまま角化(角質細胞になること)するんですよ。
んで、そのバリア機能の弱い細胞が剥がれずにずっと残ってしまうんですね。

バリア機能が低下しているということは、水分が足りないということでもあります。
角質層に必要なのは「水分」であり、角質を無理に落とそうとするのではなく水分を補給するようなケアが必要だということになります。

何度も言いますが、ターンオーバーが遅すぎるということは、役目を終えた古い細胞を剥がす機能が低下している状態。
ターンオーバーのサイクルを正常化しない限り問題解決にはなりません。
 


そんなわけで、メイク落としはしっかり行うべきか否かを一概に論じれるわけもなく、
誰にでも当てはまる方法が無いのは当然だということになります。

ネット上ではいろんな技術論が紹介されているようですが、
どこまで医学的根拠があってのことか分からないものばかり。

ターンオーバーが自律神経に支配されている以上、自律神経のバランスを整えることが最優先になります。

睡眠不足、偏った食生活、運動不足、喫煙、ストレス

これらは全て自律神経のバランスが乱れる要素となります。
生活の見直し無くして肌の健康はありえません。


「美肌の基本は洗顔にあり」である前に「美肌の基本は生活習慣にあり」

(SHIBA)