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【健康】 風呂上りに保湿ケアをしていても乾燥肌が治らない3つの理由

どうもSHIBAです。

乾燥肌や敏感肌にお悩みの人は、お風呂上りにはしっかりと保湿ケアをされていることと思われます。

乾燥しやすい今の冬の時期は特にではないでしょうか。

しかし、それでも何故か改善されない。それどころか悪化しているかも・・・なんてこと、ありませんか?

僕も乾燥肌に悩まされることが多いのでその気持ちよく分かります。

入浴後の保湿ケアは基本中の基本ですが、それでも乾燥肌の症状がよくならないとすれば、それは保湿ケアの方法に問題があるかもしれませんよ。

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原因はいくつか考えられますが、ありがちな理由を3つ挙げてみます。




理由① 保湿ケアのタイミングが遅い


入浴後に保湿ケアをしているといっても、遅すぎると効果は半減します。

風呂から上がった直後は肌が濡れているので潤っているようにみえますが、すぐに乾燥して肌は入浴前よりも水分を失った状態になります。

そのため、入浴後の保湿ケアは5分以内が推奨されています。

思ったより早いですよね。髪を乾かしている場合ではありません。すぐ保湿。

ちなみに、すぐに保湿クリームを塗布しているにもかかわらず状況が改善されない場合は、使用している保湿クリームに配合されている成分を確認してみましょう。配合されている成分が自分に合っていない可能性もあるからです。

僕の場合、尿素配合クリームでかゆみが治まらなかったのでヘパリン類似物質配合のクリームに変えみたら問題が解決しました。

なお、保湿クリームに含まれる主な成分は「ヘパリン類似物質」「尿素」「ワセリン」「セラミド」の4つに分けられます。
自分に合うものを探してみましょう。



理由② オイル保湿に頼り過ぎている


スキンケアとしてオイル保湿が間違っているわけではありませんが、オイル保湿に頼り過ぎると逆効果になる場合があります

肌は基本的には弱酸性に保たれているので、オイルは浸透しやすく、そのためしっとり感があってとても潤っているように感じます。

とはいえ、当然ですがオイルは油ですからね。水分ではないし、水と馴染むはずもありません。

例えば皮膚の表面をコーティングしている皮脂膜は「天然の保湿クリーム」と例えられています。
ですが、皮脂膜はオイルと違って100%油ではありません。

皮膚の皮脂腺から出る皮脂は油ですが、皮脂(油)は汗(水)と乳化して皮脂膜を形成します。
乳化するとは、水溶性でもあり脂溶性でもあるということ。
皮脂膜は皮膚表面をコーティングして角質内の水分を保持し、かつ外からの水分も若干ながら吸収するので「天然の保湿クリーム」と言われるのはそのためです。

しかも天然由来であろうがオイルである以上は時間が経つと酸化して過酸化脂質になります。皮脂膜でさえ放っておくと酸化しますからね。
そのまま毛穴に詰まればニキビの原因にもなります。

正しい保湿とは「水分だけでなく保湿成分もキープすること」

オイル保湿に頼り過ぎると、角質内に浸透したオイルが天然保湿成分であるセラミドの本来の働きを阻害すると考えられています。
まあ実際には阻害するわけではないのでしょうが、セラミドが本来の働きをしなくなるんでしょうね。



理由③ 原因が体の内側からきている


キレイな肌は体の内側からつくられる・・・とさえ言われるほど、肌の健康状態は睡眠や栄養など生活習慣が鍵を握っています。

つまり肌の手入ればかりしていてもダメだということです。

これは入浴についても同じことが言えます。

入浴により血行が促進されることで皮膚の細胞に酸素や栄養が行き渡り、皮膚細胞のターンオーバーが正常化しやすいのと、ターンオーバーは睡眠中に活性化し、そこでセラミドが生まれるので、就寝前1~2時間前に入浴することで質の高い睡眠を得やすいという利点があります。

このように血流の改善や自律神経のバランスを整えることは肌の健康状態を好転させます

ただし熱すぎるお湯や長湯は肌を傷つける要因となるので、そこは注意が必要です。

『【健康】 「乾燥肌」の入浴法 ~保湿とバリア機能が大切~』 参照


 

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