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今月の一押し映画は『君の名は。』


どうもSHIBAです。

8月にシネマルームで上映する作品からオススメの一本として

『君の名は。』を紹介します。

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2016年に劇場公開された新海誠監督のアニメ作品で、大ヒットゆえにあまりにも有名になったため、説明は不要かもしれませんが、とりあえずあらすじはこんな感じです。

「1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。 」


ということで、主人公は東京の男子高校生「瀧(たき)」と山奥の田舎町に住む女子高生「三葉(みつは)

瀧と三葉は住んでいる場所が離れていて知り合いでもなんでもない。ところがある日の朝、目覚めると瀧と三葉の心が入れ替わっていたという設定から話が展開します。

瀧の視点から見れば、自分の身体が突然見知らぬ女性の姿(つまり三葉の身体)になっていて、しかも「ここはどこ?」という状態。三葉も同じく男の身体(瀧の身体)になっていて、当然股間にはチ〇コが付いているので驚きが隠せません。

とまあ、男女の心が入れ替わるという設定は物語としては珍しいわけではありませんが、意外や意外。鑑賞の途中から話の内容がよく分からないというか、観ていて頭ん中がこんがらがっちゃった・・・という人は多いのではないでしょうか?

僕もその一人。

せっかく物語としては面白いのに、たびたび「?」と感じる箇所があるのでなんとなく消化不良のまま見終えてしまいがちな作品です。

実はこの作品。絶妙なストーリー設定がなされていて、一度観ただけでは良く分からないような謎が多く存在します。
しかし巧妙なまでにあちこちに伏線が散りばめられており、2度3度観返して初めて気付くようになっています。

たぶん一度観ただけで全てを理解した人は少ないんじゃないかな?

そういう訳だから、何度も観るたびにどんどん新しい発見があって、より面白さを再認識するかもしれません。


しかしねぇ・・・。一度観ただけでは良く分からないって作品としてどうなんでしょう?
「奥が深い」と言えるかもしれませんが、それって不親切な気もします。


というわけで。

これから初めて『君の名は。』を観るという人に、予備知識としてこれだけは知っておいた方が良いということを一つ紹介します。

何も知らずに観るとホント難しいですからね。

頭が混乱する最大の要素は「男女の入れ替わり」によるものよりも、時間の流れが複雑なため。
時系列が頭ん中で整理できなくなりがちなんですね。


ですので、これだけは押さえておきたいポイント。
それは、冒頭の入れ替わりシーン。

瀧と三葉が入れ替わるといっても同じ時代の二人ではなく、2016年の瀧と2013年の三葉が入れ替わったという点
つまり瀧は3年前の三葉に入れ替わり、三葉は3年後の瀧に入れ替わります。ここだけは先に頭に入れておいて観た方がいいですよ。

でないと、例えば物語の途中で三葉が東京へ行き、駅で瀧に出会っても瀧は三葉のことを全然知らないというシーンがありまが、
これは、2013年の時点で三葉は2016年の瀧と入れ替わりを経験しているので、三葉は瀧のことを知っているが、瀧が三葉のことを知るには2016年まで待たなければならないからです(2013年当時の瀧はまだ入れ替わりを経験していない)

もうすでにややこしいですかね?

既に観た人にとっては初歩的な事かもしれませんし、ある意味ネタバレになるかもしれませんが、この事実を知ったうえで観ると話が理解しやすくなります。

それどころか、最後の感動レベルが違ってくると思いますよ。
ちゃんと話を理解していればラストシーンは鳥肌ものですので期待して下さい。

ストーリーだけでなく、せっかく素敵な音楽と綺麗な背景画に溢れた作品なので、一度ご覧になることをお勧めします。


『君の名は。』は8月の奇数日に上映します
 詳しくは上映タイムスケジュールをご覧下さい。

 

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