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健康に役立つ入浴講座

家庭で得られる入浴の効果について

「湯治」という言葉があるように、昔より温泉は健康と密接な関係にあります。b3c32792cc2cae542ab379ede43f0ec8_s.jpg

家庭のお風呂においても、温泉のような泉質による効果は得られませんが、
温泉同様に健康に役立つ効果がたくさんあります。

入浴によって得られる効果はいろいろありますが、
主に「清潔になる」とか「健康維持(保養)」があります。

ここでは入浴の3大効果(温熱効果・水圧効果・浮力効果)を紹介します。


●温熱効果

一般的な効果は温熱効果。身体が温まり血管が拡張されます。
血行がよくなり、新陳代謝が促進されることで疲労回復につながります。

筋肉や神経においてはコリや痛みを緩和する作用があります。

●水圧効果

湯船に浸かると水圧が全身にかかります。
水圧がかかることによって、心肺機能が高まります。
また、水圧によってマッサージと同様な効果が得られます。
筋肉がほぐされ、血液やリンパの流れが良くなります。

●浮力効果

浮力効果とは、湯船で浮力が働き体重が軽くなること。
体重が普段の10分の1になることで、
体重を支えている筋肉や関節の緊張がほぐれてリラックス効果が期待できます。



なお、これらの効果はシャワーだけでは得られません。
また、「半身浴」は「全身浴」と比べて水圧効果や浮力効果は半減します。
しかし、肥満や高血圧など心臓に負担をかけたくない人には「半身浴」が効果的です。


★リラックス効果

上記の3大効果によって得られる最大のお風呂の効果といえば
「リラックス効果(疲労回復)」でしょう。

そもそも風呂に入るとリラックスするのは、副交感神経を高めるから。

副交感神経に働きかける適温は39℃前後と言われています。
42℃などの熱い湯温は逆効果になります。

というのは、
人の自律神経には覚醒・緊張を促す「交感神経」と
リラックスを促す「副交感神経」の2種類があるからで、

シャキッとしたい時は熱めの湯温で交感神経を刺激し、
気分をリラックスさせたい時はぬるめの湯温で副交感神経を優位にすると効果的です

よくある疑問と誤解

これまでブログで紹介してきた中から、
入浴にまつわる疑問や誤解についての記事を抜粋して紹介します。096921.jpg

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症状別の入浴法

これまでブログで紹介してきた入浴法の一覧です。
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