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2015年02月27日

【健康】 花粉症がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

早いもので2月も終わり、もう3月ですよ。

冬に蓄えられていた生命の息吹が外へ現れはじめる時期ですね、どうもSHIBAです。

しかし歓迎しないのは、ゴミ箱の中がティッシュで一杯になる時期でもあること。

お相手はセレブ。

あ、いや。セレブといっても鼻セレブ。

やだな。花粉症ですよ花粉症。

花粉症で得することと言ったら、
映画を観てて泣いても「花粉症だから」と誤魔化すことが出来るぐらいじゃない?

kahun.jpg

今からでも遅くはない花粉症の予防対策について大事なのは

・情報を入手する
・身辺に飛散する花粉を減らす
・花粉を体内へ侵入させない


ではないでしょうか。


まず情報を入手する。
情報戦を制するものは花粉症を制するですよ。

例えば花粉の飛散量の多い日は外出を控えた方が良いわけですが、
情報がなければ対応できません。

そこで花粉飛散情報のサイトなどを活用してはいかがでしょうか。
代表的なのは「はなこさん」ですかね?

http://kafun.taiki.go.jp/
環境省花粉観測システム(はなこさん)


それから基本的なことではありますが
屋内へ持ち込む花粉をできるだけ減らすこと。

衣服や部屋の中にも花粉が付着しますから、
こまめに除去したいところ。

洗濯物は部屋干しが良いみたいですね、やっぱり。
晴れて気持ちよい日は外干ししたいですよねぇ・・・でも我慢。
部屋干し臭に対応した洗剤もありますからね。


そして最後に花粉を体内へ侵入させない対策として
目の鼻のケアが気になるところ。

よく耳にするのは、花粉が目に入らないようにするにはメガネゴーグルが効果的だということ。

また、コンタクトレンズはできれば避けた方が良いみたいですね。
僕もコンタクトを装着していますが、眼科で処方してもらったコンタクト対応の花粉症予防点眼を利用しています。


花粉を洗い流すためにこまめに顔を洗うのも大事だとか。

あと基本的なことですがマスク(使い捨て)をすること。黄砂も一緒にシャットアウト?

普通のマスクでも約60%の花粉を防ぐ言われています。薄い当てガーゼを加えると除去率90%とも。

それからね。鼻がつまった場合はペットボトルをわきに挟むと良いらしい。

例えば右の鼻が詰まったとき、左側を下にして横に寝ると、なぜか右の鼻の通りが良くなったことありませんか?

これは、わきの下にある自律神経が圧迫されたことで、鼻の粘膜の充血が改善されるためだそうです(テレビでやってた)



食事による予防もあります。
花粉症に効く食べ物、逆に食べてはいけないもの。

ただ、食べ物の話をすると長くなるので今回は割愛します。


あとはツボ。
調べてたら自分でできる花粉症におすすめのツボなんてのもありました。

http://www.viceviza.com/article/001778/
KamiMado:花粉症の症状を緩和する「鼻筋のツボ」2つ


これだけ予防策を練っていても花粉症になってしまう場合もあるでしょう。

そうなると今度はどの市販薬を買えばよいか迷うところ。

花粉症の市販薬についてまとめたものがありましたので紹介します。

http://allabout.co.jp/matome/cl000000007872/
All About:花粉症の薬、比較まとめ 眠気の対処や、気になる副作用は?


さぁ、避けて通れない花粉症の時期がやって来ます。

準備はいいですか?


(誰か花粉探知機を発明してくれ! SHIBA)

【健康】 運動しない理由「仕事で疲れているから」は大きな勘違い

運動する習慣が身について気付いたことがあります、どうもSHIBAです。

それは運動をしない人の心理。

健康のために取り組まなきゃ、と思いながらも先延ばしにしている「運動」

「運動をしない理由」の1位は「面倒だから」だそうですが、
「仕事で疲れているから」という意見も多いのではないでしょうか。

でもその理由、僕に言わせれば大きな勘違いをしています。

仕事で疲れているなら、むしろ運動をした方が疲れが取れますよ。

というより普段から運動をしていれば、疲れにくい身体になります。

経験上断言できます。スーパーひとし君を賭けても良い。

ストレス発散にもなりますから精神的にも健康になりますよ。
一週間のうち2.3回運動する人は、運動習慣のない人と比較して「抑うつ、怒り」が低くなることが分かっているそうです。


「面倒だから」という意見はまだ素直でいいが、
「仕事で疲れているから」というのは何だか仕事のせいにしている単なる言い訳にしか聞こえません。

つまりね、この手の意見も結局「面倒だから」と一緒なんですよ。仕事のせいにしているだけ。
「忙しいから」や「時間が無いから」という理由もだいたいそんなものかも。

動機が弱いというか、たぶん体力や健康についての不安を実感していないだけかもしれませんね。

本気で心配していたら運動せずにはいられないはずですし(禁煙の動機と同じ)

20代、30代、40代、50代、60代以上で
一番運動をしている習慣の多い世代は、なんと「60代以上」ですからね。

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http://woman.mynavi.jp/outline/131025-101/
女性60代の48%「運動をしている」ー株式会社ゲイン調査

とにかくやってみる。
それだけで変われるのにね・・・

(SHIBA)