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2018年08月

本日のほっこりする一枚 (^。^)


2F 子ども広場にて

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こういう光景がとても癒されます・・・
 

本日は恒例の大抽選会!

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どうもSHIBAです。

本日は大抽選会で盛り上がりました。



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(大抽選会の会場となる1Fロビーへ集まるお客様たち)


大抽選会は今では正月、G.Wやお盆になると恒例のイベントとして開催しています。

開始時間の14時までに入館された全てのお客様に参加資格がございまして、空くじ無しとなっておりますので、当然毎回全員参加型のイベントとして盛り上がります。

当選番号の決め方は大きな特設ガラポンを回してその場で発表していますが、このガラポンを回すのは会場に集まったチビッ子たちにお手伝いして頂くのが当館の風物詩となっております。



今回の特賞は旅館のペア宿泊券。1等はケルヒャーの高圧洗浄機。2等以下はIH対応の無水鍋やスティック型クリーナー、南部鉄器釜、缶ビール箱、タオルケット、サーキュレーターなどなど・・・


毎回楽しく盛り上がるの良いのですが、今日は暑かった・・・会場が。
お客様のテンションも熱いが、今年の夏の暑さは特別でした。


でもおかげさまで今回も無事に大抽選会を終えることができました。
お盆ですから県外のお客様、帰省客も多かったと思います。次はお正月にまた大抽選会やりますからね。

また抽選しにお越し頂けたら幸いです。



 

お盆の家族の思い出はアラピアで


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どうもSHIBAです。

昨日は凄くいい天気だったのに今日はいきなり雷雨がありました。

それでもお盆のまっ盛りなので、本日もたくさんのお客様にお越し頂きました。ありがとうございます。

このような時期なので特に家族客が目立ちます。

2Fの子ども広場は子どもたちで一杯。。。
見知らぬ者同士で時おり遊具の取り合いなどが勃発して、母親が止めに入る光景なども見られました。

前にも言ったかもしれませんが、僕は仕事で疲れていても、子ども広場で遊ぶ子どもたちの笑顔を見ると凄く癒されます。
なんであんなに癒されるんでしょうね、子どもの笑顔って・・・

こうやって親子で一緒に過ごすことってとても当たり前のことなのに、なんだか尊いことのような気がすることがあるんですよね。

そんなわけで、楽しそうに過ごしている家族客の姿を見て、僕は勝手に少しだけその幸せをお裾分けさせて頂いています。

 

今日も室内プールは大盛況!!!! でも忘れ物にご用心

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相変わらず暑い日が続いています。どうもSHIBAです。


連日パンパシ水泳が盛り上がっていますが、ここアラピアでも連休に突入!ということもあり、今日もプールは大賑わいになっております。

子どもたちの笑顔がとても微笑ましいのですが、このような日はどうしても忘れ物が続出しやすいので、それが気がかりです。

多くのお客様がご利用された日は、そのぶん水泳帽や水着、浮輪などを忘れられるお客様は多くなります。

忘れ物を管理していていつも思うのは、忘れ物をしたことに気付いていないお客様のなんて多いこと・・・

次回どこかで泳ぐ機会が訪れるまで忘れ物をしたことに気付かれないのかな?なんて思ったりします。

皆さん、どこかへお出かけになられた際には忘れ物をしないよう注意しましょう。

 

夏休みは「ガチャガチャ」で楽しんでもらいましょう!


どうもSHIBAです。

この夏休み期間(8月31日まで)は入館されたちびっ子たち(3才~小学生)全員に、ガチャガチャして楽しんでもらっています。

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主な景品は
・花火
・水鉄砲
・キャラクタークーラーバック
・クリスタルヨーヨー
・チャッパチャップス
・ハローキティいちごマシュマロ
・こつぶキャラメルコーン
・ゲームメダル20枚
・ドリンク券
などなど

何が当たるかはお楽しみ(ハズレなし)

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今月の一押し映画は『君の名は。』


どうもSHIBAです。

8月にシネマルームで上映する作品からオススメの一本として

『君の名は。』を紹介します。

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2016年に劇場公開された新海誠監督のアニメ作品で、大ヒットゆえにあまりにも有名になったため、説明は不要かもしれませんが、とりあえずあらすじはこんな感じです。

「1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。 」


ということで、主人公は東京の男子高校生「瀧(たき)」と山奥の田舎町に住む女子高生「三葉(みつは)

瀧と三葉は住んでいる場所が離れていて知り合いでもなんでもない。ところがある日の朝、目覚めると瀧と三葉の心が入れ替わっていたという設定から話が展開します。

瀧の視点から見れば、自分の身体が突然見知らぬ女性の姿(つまり三葉の身体)になっていて、しかも「ここはどこ?」という状態。三葉も同じく男の身体(瀧の身体)になっていて、当然股間にはチ〇コが付いているので驚きが隠せません。

とまあ、男女の心が入れ替わるという設定は物語としては珍しいわけではありませんが、意外や意外。鑑賞の途中から話の内容がよく分からないというか、観ていて頭ん中がこんがらがっちゃった・・・という人は多いのではないでしょうか?

僕もその一人。

せっかく物語としては面白いのに、たびたび「?」と感じる箇所があるのでなんとなく消化不良のまま見終えてしまいがちな作品です。

実はこの作品。絶妙なストーリー設定がなされていて、一度観ただけでは良く分からないような謎が多く存在します。
しかし巧妙なまでにあちこちに伏線が散りばめられており、2度3度観返して初めて気付くようになっています。

たぶん一度観ただけで全てを理解した人は少ないんじゃないかな?

そういう訳だから、何度も観るたびにどんどん新しい発見があって、より面白さを再認識するかもしれません。


しかしねぇ・・・。一度観ただけでは良く分からないって作品としてどうなんでしょう?
「奥が深い」と言えるかもしれませんが、それって不親切な気もします。


というわけで。

これから初めて『君の名は。』を観るという人に、予備知識としてこれだけは知っておいた方が良いということを一つ紹介します。

何も知らずに観るとホント難しいですからね。

頭が混乱する最大の要素は「男女の入れ替わり」によるものよりも、時間の流れが複雑なため。
時系列が頭ん中で整理できなくなりがちなんですね。


ですので、これだけは押さえておきたいポイント。
それは、冒頭の入れ替わりシーン。

瀧と三葉が入れ替わるといっても同じ時代の二人ではなく、2016年の瀧と2013年の三葉が入れ替わったという点
つまり瀧は3年前の三葉に入れ替わり、三葉は3年後の瀧に入れ替わります。ここだけは先に頭に入れておいて観た方がいいですよ。

でないと、例えば物語の途中で三葉が東京へ行き、駅で瀧に出会っても瀧は三葉のことを全然知らないというシーンがありまが、
これは、2013年の時点で三葉は2016年の瀧と入れ替わりを経験しているので、三葉は瀧のことを知っているが、瀧が三葉のことを知るには2016年まで待たなければならないからです(2013年当時の瀧はまだ入れ替わりを経験していない)

もうすでにややこしいですかね?

既に観た人にとっては初歩的な事かもしれませんし、ある意味ネタバレになるかもしれませんが、この事実を知ったうえで観ると話が理解しやすくなります。

それどころか、最後の感動レベルが違ってくると思いますよ。
ちゃんと話を理解していればラストシーンは鳥肌ものですので期待して下さい。

ストーリーだけでなく、せっかく素敵な音楽と綺麗な背景画に溢れた作品なので、一度ご覧になることをお勧めします。


『君の名は。』は8月の奇数日に上映します
 詳しくは上映タイムスケジュールをご覧下さい。