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2014年10月

木下惠介 ・小津安二郎 両監督に学ぶ(後編)

さっきFAXをしていて、接続する時の
ピィィィィィー、ゴォォォォォ

という音を聞いて「FAX以外で昔にも聞いたことある音だな。何だっけな?」
と、何の音だか思い出せずモヤモヤしていたら、
今ほど「昔のインターネットのダイヤルアップ接続の音」だと思い出しまして、
妙にスッキリした気分の、どうもSHIBAです(前置き長いな~)

そうなんだよね。昔はネットに繋ぐ時必ずと言っていい程
ピッポッパッというダイヤル音の後に
ピィィィィィー、ゴォォォォォ

懐かしいね。平成世代は知らないだろうけど。
今ではサクサク繋がりますから、便利な世の中になったものです。

ただし、便利になったことと引き換えに、失われたものもあります。
木下惠介 ・小津安二郎の両監督の作品からそれが読み取れます。

両監督の作品から窺えたこと。
それは、昔は人々が共感し合い、喜びも悲しみも共有した時代だったということでした。


今の時代には無いものが昔の日本にはあった。

という意味で、「昔の時代は良かった」「昔のような暮らしに戻そう」と言っているのではありません。

今のような時代になったのは、「場」を「集団」から「個」の時代へ求めた結果であって、
今さら昔に戻すのはナンセンスです。

核家族化や近所付き合いの希薄化など、みんな望んでそうなったことですから。

つまり「無縁社会」になったのは必然だったといえるのですが、
それでもやはり無縁社会は問題であることには違いありません。

様々な人間関係をストレスに感じて「集団」の「場」を必要とせず、
「個」の時代を求めていた者ですら無縁社会は問題です。

答えは簡単です。

人間はそれでもひとりでは生きてはいけない。何らかの「つながり」が必要だからです。

SNSと呼ばれるツイッターやフェイスブックなどがその象徴です。

「個」を求める者こそ、SNSに依存しているようにも思えます。

また、SNSはセーフティネットになってきているとも言われています。

しかし、
僕は、これはこれで大問題だと思います。

『二十四の瞳』にこんな場面があります。
家が落ちぶれて村から出て行かなければならなくなったと泣いている女子生徒を、大石先生が抱きしめてこう言うんです。

「あんたが苦しんでるの、あんたのせいじゃないでしょう?
お父さんやお母さんのせいでもないわ。
世の中のいろんなことからそうなったんでしょう?
だからね、自分にがっかりしちゃだめ。
自分だけはしっかりしていようと思わなきゃね。
先生無理なこと言ってるようだけど、先生も他に言いようがないのよ。
そのかわり、泣きたいときはいつでも先生のとこいらっしゃい。
先生も一緒に泣いてあげる」


先生は別に上手なことを言っているわけではありませんが、寄り添う。
この寄り添うことが何より大事なことだと思い知らされます。

いま「無縁社会」に必要なのは、ネットで共感しあうことではなく、
この大石先生のように思いっきり抱きしめてやることだ。

ネットではこの体温は伝わらない。

ちなみにこの1分18秒からのシーンで少し観ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=JptRRM1wVbE
youtube 『二十四の瞳 予告』
 

アラピアでは、来月にシネマルームで上映する作品のひとつに

『はじまりのみち』

を用意しました。

hajimarinomichi.jpg

映画監督・木下惠介の実話を元にした、母と子の真実の愛の物語です。

 

このブログの本文と映画の内容はあまり関係ありませんが、

映画に込められた思いの本質が垣間見ることができます。

 

(日本映画の良さを見直そう SHIBA)

アラピアの唄う仲間たち

秋も深まり、朝夕は冷え込むようになってまいりましたが、お元気でお過ごしでしょうか、どうもSHIBAです。 

 

昨晩の「秋の夜長まつり」特別公演は「アラピアの唄う仲間たち」

アラピアのスタッフ4名によるオンステージでした。

 

仕事の合い間に練習や打ち合わせをしていたので、準備としては不十分でしたが

一生懸命頑張りました(僕は出演していません)

 

IMG_0934.jpg

 

心配していたお客様の入りですが・・・・

まあ、こんなものでしょうか。

パラパラと寒々とした感じですが。

 

それでもね。皆さんの手拍子がとても暖かい声援となり、

お祭り広間は楽しい空気に包まれていましたよ。

拙い演奏でもこんな形で努力が実りました。

「冷やかしに来たよ」とお越し頂いたお客様たちに感謝です。

 

寒くふけゆく夜なのに、ここだけがまさに秋晴れでした。

 

(小さい秋、見ぃつけた SHIBA)

木下惠介 ・小津安二郎 両監督に学ぶ(前編)

日本を代表する映画監督、木下惠介 と小津安二郎。

この二人の作品には、日本の原風景を感じることができます。

ついノスタルジックになって感動してしまうところが僕は好きです。

まあ感動といっても泣くわけではないですけど。

いや、好きなんだけど「泣く」とは違うと思うんですよね。

 

飾りじゃないのよ涙は、はっはぁ

好きだと言ってるじゃないの、ほっほぅ

中森明菜かな?やかましいわ、どうもSHIBAです。

 

この二人の作品によく見られるもう一つの共通点。

それは「愚痴」が多いこと。

 

登場人物が愚痴を言うシーンのまあ多いこと。

これが日本の原風景だったと解釈すると、昔の日本は愚痴をこぼすことの多かった時代だったということになります。

昔は今より貧しかったでしょうからね。愚痴が多いのも自然です。

でもこれ。裏を返せば、愚痴を言い易い社会だったという意味でもあります。

 

さらに木下惠介 監督の代表作『二十四の瞳』では歌を歌うシーンもよく登場します。

独りで歌うのではなく、みんなで歌うシーンが多い。

貧しい時代なのに何故かみんな明るい。

二十四の瞳.jpg

 

「歌」や「愚痴」が多いということ。

 

それは、喜びも悲しみも、みんなで共有しているということです。

 

今よりずっと貧しかった昔。

みんなが貧しかった。

それが当たり前の時代だった。

当然、寄り添ったり助け合ったりする風土がそこにはあった。

だから貧しくも明るくいられた。

 

少なくとも現代のような無縁社会とは違う時代。

今の時代では愚痴を言ってる奴なんて、弱くて不器用だという価値観ですから。

 

イメージとしては、1台のテレビを集団で楽しむような感じかな?

まあ、これは戦後の話ですけど。

貧しいけれどみんなでその貧しさも楽しみも共有していたと。

で、やがてテレビは一家に1台の時代がやってきて、

さらに一家に複数台が当たり前になり家族で共有することも無くなり、

今ではパソコン、携帯端末へと場は「集団」から「個」へとシフトした。

 

これらの作品から学ぶべきことは多そうです。

・・・続く

 

(日本映画の良さを見直そう SHIBA)

14歳の挑戦

一度でいいから見てみたい、バナナの皮で滑る人、どうもSHIBAです。

バナナの皮で滑るとか昔からネタでありますけど、そんなバナナ!?って感じですよね。

ちなみに「そんなバナナ」は死語ですね。

でも僕らの中学生の頃までは普通に言っていましたよ。

そうそう。中学生といえば、本日から中学生が「14歳の挑戦」でアラピアへ職場体験にやってきております。

14歳の挑戦.jpg



男子中学生3名、初日から一生懸命に頑張っています。今週の金曜日までの短い期間ですが、アラピアへお越しの際には中学生たちに声をかけて頂けると嬉しいです。

せっかくの貴重な体験ですから、有意義に過ごして欲しいものです。

僕が中学生のころは「14歳の挑戦」はありませんでしたからね。
もうなんちゅうか、本中華。ゲームばかりしていましたよ。スーファミね。

あ、スーファミというのはスーパーファミコンのことですが、今の中学生たちは知っているのかな?

かくいう自分は現在どんなゲームが流行っているのか知りませんけどね。

今ネットで調べたら「モンスターストライク」というゲームの利用者が1400万突破したとか書いてあって、1400万て・・・
驚き 桃の木 山椒の木!

え?何をさっきから死語ばかり言ってるのかって?

アイムソーリーヒゲソーリー


そろそろウザイとか言われそうなのでドロンします。さよおなら。

(ばいびー SHIBA)

平こういちさん&すだちの湯

現在 PM2.5、もとい午後2時半。いかがお過ごしでしょうか、どうもSHIBAです。

 

ちょうど今、お祭り広間のステージで平こういちさんが熱唱中です。

IMG_0907.JPG

本日は午後7:00からもステージがありますので、時間のある方はお待ちしております!
しかも「秋の夜長まつり」にて、午後6時以降の入館料が半額になっておりますよ~。

 

それから、本日は「風呂の日」(毎月26日)でもありまして、

大浴場の白湯にすだちを浮かべて「すだちの湯」をしています。

 

あ、ホントはね。「かぼすの湯」をする予定でしたすが、

良質のかぼすが手に入らなかったので急遽すだちに変更しました。

ほら、数がたくさん必要じゃないですか。

でも見た目は同じですよ。かぼすより少し小ぶりなだけで。

ほら。

カボス風呂.jpg

なんだかミカンにも見えますが・・・

 

す・・すだちです(キリッ

すだちの方が香りが良いんだぜ!

 

(むだに強気 SHIBA)

もういくつ寝ると ハッピーハロウィーン

ハロウィンの10月31日が近づいていますね。

実は僕の誕生日も10月31日なんですよ!そう、ハロウィンと同じ日。

 

だからね。みんな僕にお菓子くれるといいと思うよ、どうもSHIBAです。

 

今日から31日まで1Fお祭り広間では、「ハッピーハロウィン」のメニュー特集やってます。

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↑クリックすると拡大します

 

先ほどトイザらスで「こども広間」で使うママゴトセットを買って来ました。

余談ですが「トイザらス」って「ら」だけひらがななんですね。ドラえもんみたい(何をいまさら)

しかもパソコンが一発変換できるって何気に凄い?

 

あ、「こども広場」っていうのはですね。

2Fのお子様無料スペースのことで

20141018_163911.jpg

 

簡単にいえば、ちびっ子たちの遊び場です。

いつも此処にママゴトセットがあってちびっ子たちが自由に遊べるようになっていますが、

すぐ無くなっちゃうんですよね、これが。

 

買ってきたのはこれ「サクッとキッチンセット 」

ママゴト.jpg

 

もうね。これ買うの4回目。

たまには違うの買ってみたいんですが、これが一番何でも揃っているんですよね。

また直ぐ無くなるんだろうなぁ。。。

 

(お菓子よりもお金がいいな SHIBA)

2014年流行語大賞を予想してみる

蟋蟀が戸口で鳴くころ、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

アラピアのシバニャンこと、どうもSHIBAです。

 

え?「蟋蟀」が読めない? もしや老眼・・・(そーゆー問題じゃない?)

 

ちょいと早いけど今年の流行語大賞でも予想してみますか。

 

僕個人的には「STAP細胞はありまーす」が気に入っているんですけど、

有力候補としては「アナと雪の女王」vs「妖怪ウォッチ」でしょうか。

上半期限定なら「アナと雪の女王」が圧勝でしょうけど、今の時点ではまだハーフハーフでしょうか。

 

でもあれですね。

もしかしてだけど~

もしかしてだけど~

「アナ雪」よりも「ありのままの」の方が

流行語らしいんじゃないの~

 

あ! 「特定秘密保護法」なんてのも一時期話題になりましたね。

賛否両論ありましたが、僕は必要だと思っています。

日本の機密は他国に奪われ放題といいますか、スパイ天国とまで言われていますからね。

国民だって知らないほうが良いことってあると思うの。

ふなっしーの中の人とか、特定機密に指定したらいいと思う。 え?

 

でも結局これになったりしてね?

「消費税増税」

ダメよ~ダメダメ。だって「消費税増税」なんて「今年の流行語大賞」ではなく「今年の重大ニュース」でしょ。

 

最近になって「エボラ出血熱」が話題になっていますが、暗いワードだけは選ばないで欲しいですね。

だって流行語大賞ってこの日本・・・この世の中をっ、あぁぅっっうわぁぁん

 

(レジェンド SHIBA)

【美容】 コラーゲンの噂 ホントとウソ(後編)

「大器晩成型」と言われて人生余裕で構え過ぎていた、どうもSHIBAです。

その話には続きがあって、先日、僕にそう言った本人に
「アンタのせいで、ずっとその時が来ると信じて今まで騙された気がするよ」
と問い詰めたんですね。

すると「やれば出来る子」と返されました。

何だそうか、やれば出来る子ねぇ。っておい!
それも昔言われたよ。

やいやい、こっちがいい気になってりゃ下手に出やがって


話が逸れていきそうなので戻します。
コラーゲンの話ね。

コラーゲンを摂取しても本当に効かないのか?

前回は否定論の根拠を申し上げました。

それは「コラーゲンを摂取しても体内で消化される時にアミノ酸などに分解されてしまうため、コラーゲンとしては吸収できない」というものでした。

大きなタンスを買って部屋に入れようとしたが、解体しないと扉から入れるのは無理なのでタンスはバラバラになっちゃったというのと同じです。

コラーゲンは全て体内で作られるもので、外部から直接取り込むことはできないのです。

ここまでは理解できます。

でもここで一つの疑問に気が付くかもしれません。

バラバラになってもまた組み立てればタンスになるじゃん!というもの。

分解されたアミノ酸が再び合成されてコラーゲンになれば、結果として効果があったことなりますよね。

しかし、実際にはそんな単純な話ではないそうです。

そんぐりそのままコラーゲンへ合成されるわけではないそうなのです。

どれだけコラーゲンを生成するかは、遺伝子などが関与していて個人差があるというんですね。

だけどそれだと、少しは「効果がある」可能性があるわけで全否定とは言えないはずです。

実際、「本当は効果があるんじゃないか?」という推論も一部ではあり解明しきれていません。

そう、実は誰もはっきりと全否定はできないのです。


おそらく真実はこうです。

コラーゲンを摂取することの効用は認められていないが、効用が無いという証拠も無い


なんだか分かりにくいですか?


あれと一緒ですよ、あれ。

「スタップ細胞はありまーす」(僕の中では今年の流行語大賞)


スタップ細胞の存在が問われていた時に、どの専門家もはっきりと
「スタップ細胞の存在」について明言しませんでしたよね。

あれは明言「しなかった」のではなく、「できなかった」のです。


心の中では科学者の誰もが「スタップ細胞は存在しないだろう」と思いながらも、
「存在しない」と証明することが出来なかったんですね。

それと同じです。


だからコラーゲンの噂に対する僕の結論はこうです。

「気にしない」

食べたけりゃ食べればいいし、コラーゲンに固執する必要もないでしょ。

コラーゲンは栄養の1種と考える。

固執してサプリなどに頼るよりも、美味しく栄養を摂るのが一番ですよね。


ということでアラピアでは「コラーゲン鍋」を販売中です。

コラーゲン鍋.jpg

(なんじゃそりゃ SHIBA) 

【美容】 コラーゲンの噂 ホントとウソ(前編)

ずっと信じていたものが最近になって間違っていたと気付くことってありますよね?

「シミューレーション」を「シュミレーション」だと思っていたりとか。
「叶姉妹」は本当の姉妹だと思っていたりだとか。

 僕の場合ですと、子供のころによく「お前は大器晩成型だ」と言われて、
将来を期待してここまで成長してきましたが、最近になってあれは嘘だなと思うようになりました、どうもSHIBAです。


巷でよく聞く噂でこういうのもありますよね。

「コラーゲンを摂取しても意味がない・効果がない」というもの。


コラーゲンは美肌に良いとずっと信じてきた人には衝撃的な話でしょう。

でもこれ。どこまで本当の話なのでしょうか。

本当に効果が無いとしたら、なぜ未だにコラーゲンを利用した関連商品が多いのでしょうか。

そんな疑問を抱いている人も多いと思います。

そこで。。。


コラーゲンに対する噂への受けとめ方や考え方についてお話しします。

あ、先に言っておきますが、僕は医学の専門家ではありませんので、
コラーゲンを摂取しても意味が無いのかどうかは言及しません。


とはいっても、コラーゲンに関する最低限の知識は必要です。

そもそもコラーゲンとは何ぞや?を無視して話は先に進めることは出来ませんからね。



コラーゲンとひと口に言っても、実はいろいろなタイプがありますが、
アミノ酸が多数結合したたんぱく質の1種です。

コラーゲン = たんぱく質の1種


コラーゲンは体内のあらゆる細胞に存在していて、
体全体や臓器などの形を作ったり、結合したり境界を作ったりしています。
そのため網の目状になっています。

コラーゲンの図.png
出典:www.nikkei.com


美容がどうこう以前に、生きるために必要不可欠な栄養素です。

そんな大切なコラーゲンですが、普通は体内でアミノ酸が合成されてできます。

体内のコラーゲンは全て体内で作られたものだということです。

というのは、

口から摂取したコラーゲンは、一度アミノ酸レベルにまで分解されて消化されるからです。

コラーゲンその物として体内に取り込むことはできないのです。

これが、「コラーゲンを摂取しても意味がない・効果がない」と噂される所以なんでしょうね。

いや、もう噂なんてものではなく、全否定している医師が大勢いらっしゃいます。

ここまで言われると噂は本当のようにも思えますが、ただ。
巷でいまだにコラーゲンの関連商品が堂々と売られていることの疑問は消えません。

正確になことを言えば、売り手は「効果がある」とは言い切っていません。
言い切っちゃうと薬事法とかいろいろ問題があるので、そう匂わせているだけです。

それにしても関連商品がいっぱいあるし、実際お肌の美容に効果があったという人もいます。
それって嘘ついてるの?

気になりますよね?

・・・続く

(SHIBA)

大浴場を安心して赤ちゃんと一緒にご利用して頂くために

昨日、浴室用ベビーチェアを買いに行きました、どうもSHIBAです。

赤ちゃんを抱いてアラピアへ遊びに来られるお客様にとって、
大浴場は大変だろうなぁと常々思っておりました。

大浴場の洗い場に座るとき、チョコンとお子様を横に座らせることができたらいいよね。
てことで浴室用ベビーチェアがあったら役に立つのではないか?と思ったわけです。


訪れたのは西松屋さん。

子供がいない僕にとっては初西松屋です。

小さなお子様を連れた家族客がいっぱいなんですね。予想以上でした。

子供たちみんな楽しそう!

僕にもこんな時代があったなぁ。
懐かしいなぁ。ウインナーコーヒーには、ウインナーが入っていると思っていたあの頃。

こんな雰囲気の中で仕事されてる西松屋さんが羨ましいです。

パヒウム(綴りが分からん)みたいな、とても可愛い小さな女の子3人組がいてね。

この子たちをアラピアへ連れていきたいなぁ・・・

「おじさん、良い所連れてってあげようか、ぐへへ」

って言ったら危ない人だと思われますかね。

万引きと間違われたりして(そっちかい)


おっと、目的を果たさねば・・・


幼児用品店とはいえ、本当に何でも揃っているんですね。


で、結局見つけたのがこれ。

浴室用ベビーチェア 箱.jpg

箱を開けるとこんな感じ
浴室用ベビーチェア.jpg

アンパンマンが可愛いです。


大浴場の入り口に置いたので、必要に応じてご利用下さい。



(子供のころ赤チンを塗れば何でも治ると思っていました SHIBA)