運動する習慣が身について気付いたことがあります、どうもSHIBAです。
それは運動をしない人の心理。
健康のために取り組まなきゃ、と思いながらも先延ばしにしている「運動」
「運動をしない理由」の1位は「面倒だから」だそうですが、
「仕事で疲れているから」という意見も多いのではないでしょうか。
でもその理由、僕に言わせれば大きな勘違いをしています。
仕事で疲れているなら、むしろ運動をした方が疲れが取れますよ。
というより普段から運動をしていれば、疲れにくい身体になります。
経験上断言できます。スーパーひとし君を賭けても良い。
ストレス発散にもなりますから精神的にも健康になりますよ。
一週間のうち2.3回運動する人は、運動習慣のない人と比較して「抑うつ、怒り」が低くなることが分かっているそうです。
「面倒だから」という意見はまだ素直でいいが、
「仕事で疲れているから」というのは何だか仕事のせいにしている単なる言い訳にしか聞こえません。
つまりね、この手の意見も結局「面倒だから」と一緒なんですよ。仕事のせいにしているだけ。
「忙しいから」や「時間が無いから」という理由もだいたいそんなものかも。
動機が弱いというか、たぶん体力や健康についての不安を実感していないだけかもしれませんね。
本気で心配していたら運動せずにはいられないはずですし(禁煙の動機と同じ)
20代、30代、40代、50代、60代以上で
一番運動をしている習慣の多い世代は、なんと「60代以上」ですからね。
http://woman.mynavi.jp/outline/131025-101/
女性60代の48%「運動をしている」ー株式会社ゲイン調査
とにかくやってみる。
それだけで変われるのにね・・・
(SHIBA)