幼い子も安心♪幼児用プール
どうもSHIBAです。 |
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14:00直前の館内。
大抽選会をするためにお客様が一堂に集結するのでフロント前は大混雑。
今帰ったら損ですよ~
抽選は五等からスタート。
何番が出るかはガラポンを回して決めるのですが、
ガラポンを回すのは会場の中にいるチビッ子たち。
さあ、頑張って回していこう!
というわけで今回も大盛況でした!(^^)!
次回の大抽選会はお正月です(予定)
よく汗をかくこの季節は体臭が気になる季節でもあります。
体臭を抑えるには制汗作用か殺菌作用のある精油を選ぶと良いでしょう。
ブレンドレシピ
天然塩(エプソムソルトでも可) 大さじ3
ペパーミント 1滴
レモン 3滴
ラベンダー 3滴
バスソルトにすることで発汗が促進され、古い皮脂などをデトックスする効果が期待できます。
ペパーミントとレモンはどちらも殺菌作用があり、夏にも向いているスッキリ系の精油です。
ラベンダーには消臭作用(デオドラント作用)もあり、この3つの精油の相性は抜群です。
また、風呂上りにはペパーミントとレモンの収れん作用が働いて制汗効果が期待できます。
熱中症予防として意識的に摂取している物はありますか?
脱水しないようにと水ばかり飲んでいてもダメなのは皆さんご存知ですよね?
水ばかり補給していると、体液のミネラル濃度が低下して、しっかり水分補給しているはずなのに足が痙攣したりこむら返りを生じたり、ひどい場合は意識障害を起こしてしまいます。
これは「熱けいれん」といって、熱中症の症状に当たります。
そこで熱中症対策には水分だけでなく「塩分も補給しよう」「ミネラルも補給しよう」というのが、今では常識となっています。
ところがどうです?熱中症予防のために何を飲めばいいか?そんなこと意識しながら生活していますか?
一番ポピュラーなのはスポーツドリンクでしょうかね。
確かにスポーツドリンクを推奨する話をよく耳にしますが、実はスポーツドリンクは熱中症予防には不十分な飲み物なんですよ。
ナトリウム濃度がヒトの血液に近いということで素早く補給できるという特徴がありますが、スポーツドリンクには塩分がありません。
しかも、スポーツドリンクには糖質も多いのでその点を気にする人もいるでしょう。
また、何を飲むにしても冷たい物は一気にグビッと飲むと胃腸の機能が低下したり、お腹を冷してしまうので注意が必要です。
胃腸の機能が低下すれば疲れやすくなって夏バテの原因になりますし、お腹を冷せば下痢を起こして脱水の原因となります。
さて。
水分だけでなく塩分やミネラルを同時に効率良く補給する方法。
それ、実は「食事」だったりします。
特にみそ汁。
水分はもちろん塩分やミネラルもしっかり摂れて、具材次第では他の栄養素も充実で、しかも体を冷やさないというまさに理想の飲み物と言えそうです。
ふだん血圧を気にしてみそ汁を敬遠している人も、熱中症予防として適量のみそ汁を飲むことは有効だと考えられます。
また、みそ汁だけでなく、ご飯やその他の食材にも水分は含まれていますので、しっかり食事が摂れていれば、そんなに「熱中症予防に何を飲めばいいか」なんてあまり気にしなくても良さそうなものです。
そもそも、熱中症予防にアレを飲めばいい、コレを飲めばいい、とあれこれ考えていても、夏は暑くて食欲がないからといってロクに食事も摂れていないようでは、何を飲んで対策しようとも意味が無いようにさえ思います。
日本には昔からこんなに身近に「みそ汁」という素晴らしい物があるわけですから、活用しないのは勿体ないというものですね。
紫外線対策といえば日焼け止めクリームや日傘など体の外側からのケアが中心となります。
ここに体の内側からも紫外線対策ができるとしたら・・・
それができるんです。夏野菜で。
夏野菜といえばトマトやナス、ズッキーニなど色鮮やかな物が多く、しかも色が濃いという特徴がありますよね。
実はその色の濃さに紫外線から守ってくれる理由があるんです。
◆紫外線から守る抗酸化作用
そもそも紫外線対策が重要なのは日焼けから守るため、ではありません。もちろん美白を意識している人には日焼けしないことも大事なことでしょうけど、紫外線が肌に与える影響で気になることと言えば、やはりシミやシワになるでしょう。
紫外線によって発生する活性酸素は、皮膚の細胞にダメージを与えることによってシミやシワの原因になるからです。
そのため、紫外線対策に良い食材としては抗酸化作用を持つ物が良いということになります。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどは抗酸化作用のあるビタミンですが、夏野菜に限らず大体どの野菜・果物にも含まれています。
ですから野菜や果物は全般的に紫外線対策には良い食材と言えるのですが、その中でも夏野菜は特別な力を持っています。
そのキーワードが「色の濃さ」
◆夏野菜の色が濃い理由
植物も人間と同じように紫外線から身を守る必要があります。
当然ですが野外で一日中日光に晒されている植物は、ずっと紫外線を浴びていることになります。
それでいて細胞が破壊されないのは、それだけ植物には高い抗酸化成分が含まれているということです。
ポリフェノールやカロテノイドなどと呼ばれる色素成分で、主に皮の部分に多く含まれています。
例えばトマトに含まれている「リコピン」
トマトが赤いのはこのリコピンによるもので、リコピンには強い抗酸化力があり、その強さはビタミンEの約100倍以上とも言われています。
それからナスには「ナスニン(アントシアニンの一種)」という紫色のポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールにも強い抗酸化作用があり、やはり紫外線やバイ菌から身を守っているわけです。
また、ズッキーニには「β-カロテン」というカロテノイドが豊富で、同じβ-カロテンを豊富に含むニンジンよりも抗酸化力が高いと言われています。
β-カロテンは緑黄色野菜に多く含まれているのが特徴で、ズッキーニはきゅうりに似ていますが実はカボチャの仲間であり、β-カロテンを含んでいることからも緑黄色野菜であることが分かります。
ということで、夏野菜であるカボチャにもβ-カロテンが豊富であり、カボチャにはβ-カロテンの他に「ゼアキサンチン」も含まれていて、ゼアキサンチンはとうもろこしにも多く含まれている黄色のカロテノイドです。
目を保護する働きがあり、目の紫外線によるダメージから守ると考えられています。
夏野菜で最近注目されているのがパプリカ。
パプリカにはいろんな色がありますが、赤パプリカの赤色は「カプサンチン」
トマトのリコピンと同じくカロテノイドの中でも赤色の色素で、抗酸化力もほぼ同じらしい。
ちなみにカプサンチンとよく似た名前で辛み成分のカプサイシンとは別物です。
黄色やオレンジのパプリカの色は「ゼアキサンチン」によるもの。目の健康を維持したい人にはお勧めの夏野菜です。
このように、高い抗酸化力のあるポリフェノールやカロテノイドは、それぞれ鮮やかな色素を持っており、夏野菜が色鮮やかなのはそのためです。
しかも夏は日照時間も長く、紫外線を強く浴びるので、夏野菜の色が濃いのは、それだけポリフェノールやカロテノイドが豊富であるからだということが分かります。
色の濃さが抗酸化作用の強さを意味するのであれば、夏野菜が紫外線対策になるというのも納得できますね。
旬の物を食べるのはとても理に適っていることの一つと言えそうです。
暑い日が続くと、汗を流すだけでなく体調にも気を配りたいものです。
そこで暑い日ほど全身浴。冷房で体の体温調節機能が低下しないよう、しっかりと汗をかく習慣を身に付けましょう。
ただし、だからといって熱いお湯は危険です。38~40℃でゆっくりと浸かり、体を温めましょう。
夏風邪に負けぬよう免疫力を高めるためにも、夏でも体を温めなければなりません。
ブレンドレシピ
天然塩(エプソムソルトでも可) 大さじ3
ユーカリ・ラディアータ 3滴
マージョラム・スイート 2滴
ユーカリには抗菌・抗ウイルス作用があり、免疫力を高めてくれる効果が期待できます。
またリンパなどのうっ滞除去作用もあるので体液循環が促進され、疲労物質を流しやすくなります。
このためユーカリは夏風邪や夏バテの予防に適した精油と言えるでしょう。
ちょっと香りが強めなところもありますが、スッキリ樹木系の香りなので脳をリフレッシュしたい場合にも。
バスソルトにすることで発汗を促進し、汗腺機能を正常化しましょう。