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【健康】 お風呂の一番の効果(前編)

ちょっと経済の話が続いていましたが、
今日からは健康にまつわる話を多めにしていこうかなと考えています、どうもSHIBAです。

やっぱりね、健康センターですからね。
これまでも健康に関する話題はありましたが改めて。ということで。



A.jpgのサムネール画像

 

今回は「お風呂の一番の効果」について。

風呂の効果にはいろいろありますが、
大きく分けるとすれば「清潔になる」とか「健康維持(保養)」などが挙げられる思いますが、
なんといっても1番の効果は

リラックス効果(疲労回復)

ありきたりのようですが、これです。


お風呂に入るとリラックスするというのは説明不要のように思われるかもしれませんが、
実は誤解している人も多いもの。


そもそも風呂に入るとリラックスするのは、
副交感神経を高めるから
なんですね。

そして副交感神経に働きかける適温は39℃前後と言われています。

なので、41℃や42℃などの熱い湯温は逆効果というわけです。

というのは、
人の自律神経には覚醒・緊張を促す「交感神経」と
リラックスを促す「副交感神経」の 2種類があるからで、

熱めの湯温は交感神経を刺激し、
温めの湯温だと副交感神経が優位に働きます。


今でも「熱い風呂じゃなきゃダメ!」とお考えの方が多いようですが。
それはおそらく温いと身体が温まらず入った気がしない、というものではないでしょうか?

きっとそんな理由だと思いますよ、自信あります。
はらたいらに3,000点賭けてもいい。

『【健康】 お風呂の一番の効果(後編)』 へ続く

(クイズダービー懐かしいなぁ SHIBA)